週明けの3月5日(月)円がドルに対して急騰し3が月ぶりの1ドル115円台となりました。
円はドルだけでなく、豪ドルや英ポンドなどの高金利通貨に対しても全面高となっています。
一連の為替急変は、先週の上海市場での株急落に端を発しました。低金利の円を売って、高金利の外貨で運用する円キャリートレードを仕掛けていたヘッジファンドなどが上海株の急落で円キャリートレードを一時解消する動きを早めていることが原因だと思われます。
今後、円高の流れが続くのか円安に戻るのかは、アメリカ経済の先行きに左右されるのではないでしょうか。好調を続けていた米経済に陰りが見え始めていますが、この減速が短期的なものか本格的な景気減速にはいるかによって為替の動きも変わってくると思われます。
引き続き、米経済指標や要人発言に注意したいところです。
(記事参照)
米国経済減速懸念、為替相場への影響は
2008年07月25日
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